解説>Being第1話

人体の物語「Being」は、
体を守る免疫細胞をキャラクター化して、
戦争風に描いた物語です。

今この瞬間も「体内では色々なことが起きている」。
生命を維持しようとする免疫システムのイメージを抱きやすくなる…そういう漫画にしたいと思って描いています。

でも勉強漫画ではないので、
物語として読みやすくするために「事実と異なる」設定も含まれます。

第1話「制御する者」解説

「制御官」
…制御性T細胞(レギュラトリーT細胞、Treg)です。
防衛軍の過剰攻撃や誤った攻撃などを制御します。
白の外套は「攻撃禁止」を示し、右胸のエンブレムは「串刺しの不死鳥」。
指揮刀にも同じエンブレムがあしらわれています。
防衛軍では最高官位。

「使羽」
…作中で飛んでいる鳥のようなものはサイトカインです。
細胞に情報伝達するものです。

「数が少ない」
…制御性T細胞は、歩兵(好中球)の数と比較すると圧倒的に少ないです。
防衛軍の1%以下。

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