2011年12月24日に、
ニコニコ動画にUPした替え歌動画用のイラストです。
データ整理してたら出てきたので展示。
20160306up
タグ: 刑訴
2012年、オフライン活動を開始。
「法律擬人化はじめました」というタイトルでコピー本を作りました。
終売したので、色着けしてサイトに一部を展示します。
20160306up
2016年描き初め。
刑法に正装バージョン、刑訴に巫女装束を着せようとしたら
どうにも脳内イメージで抵抗されてこういうオチに。
20160101up
特に意味はないです。
変わらず上三法はナルシストだな!以外には。
私がちょっとした信号待ち時間とかに条文眺めたりするんで。
学生時代にこれがあったらなぁ…と今の学生を羨ましく思いつつw
20160101up
学部時代にやった遊びを擬人化キャラにもさせてみた。
特に意味はない。
20151115up
大きい弟と小さい兄が萌える、という感想を見かけたので…
描くなら刑法の弟を初代から3代目まで描こうと思い。
うん、確かに萌える。
20151115up
法律たち…特に刑法は体が硬い設定です(笑)
刑法と比べれば、民法は体が柔らかい。
20150410up
「和姦」か「強姦」か。
相手が13歳未満の女子であれば、刑法は問答無用で強姦罪としますが、
13歳以上の場合は、「暴行又は脅迫」によって姦淫した場合を強姦罪とします。
「暴行又は脅迫」があったか否か、この判断が と て も 難しい。
「嫌よ嫌よも好きのうち」も実際ありますし、色んなプレイがありますし、
自分に都合よく勘違いする男性もいれば、怖くて同意を装う女性もいる。
そのときは同意であっても後から女性が「レイプされた」と主張する場合もある。
被害女性が泣き寝入りするケースも多いのでそれは勿論助けたいけれど、
密室の出来事なので、ともかく判断が難しい。
姦淫の有無の証拠確保は病院に早く行かないと難しいし、
いかに同意がなかったかも、
リアルな状況をどれだけ言葉で裁判官に伝えられるか等にかかってくる。
刑法理論ではどうしようもない判断が必要となってきます。
理論派の刑法だって花占いもしたくなる
あぁ、もう、頼むからみんな真摯に同意確認してからやってくれ(非現実的夢想
20150301up
刑法を擬人化するなら、
あれこれ考慮して「男」がよかろうと思ってますが、
「女の子」だからこそ描けるネタもあるなと気づいたので、
ちょっと描いてみます。
しばらくこのシリーズ、つづきます
20141228up
20141229up
刑法には第22章「わいせつ、姦淫及び重婚の罪」があるので、
こういう話題での恥じらいはありません。
…だからこそ刑法の性別設定は男が向いてるなぁと思ったり^^;
20150208up
刑法は「罪刑法定主義」を採用しています。
簡単に言えば、
「権力者が恣意的な刑罰運用をしないように
予め、何をしたらどんな刑罰かを定めておく主義」です。
また、刑法は「故意犯処罰の原則」を採用していて、
「敢えてやった」ことを罰するのが原則です。
(つまり「過失犯」は例外)
「敢えてやった」を法学っぽく言い換えると
「やってはいけないという規範に直面して敢えてこれを破った」。
しかし、じゃんけんの手を先に宣言されたら、敢えて破るか破らないか、
困るよな
20160407up
刑法は、敢えて(わざと)やったことを処罰するのが原則で、
うっかりやったことを処罰するのは例外です。(故意犯処罰の原則)
…ただそれだけの漫画です。
20160528up
「全面改正したら完全に別物になってしまうのか」
そういう会話が大正刑訴と刑法の間であって(この話は後日描きます)
刑法はちゃんと面影を見つけていた、というお話です。
民法にはドン引きされていますが…(笑)
実際、現行刑訴は大正刑訴の体系(条文の並び)をおよそ承継しています。
それ故に「なんでこの規定とこの規定がこんな配置…!キィィ」
となる法学部生がいまs…私です。
この理由に気付くまで怒り狂ってましたが、これで収まりました。
刑訴と大正刑訴の比較…どこがどう変わったか、変わらないか、
というエピソードはまた後日…(オイいっぱい滞納してきたぞ描きたいネタが
20141005up