商法の言葉使い

民法は明治29年、商法は明治32年、刑法は明治40年に生まれました。
商法のイメージは、民法とそりがあまり合わない年の近い従姉妹と思ってください。
仲が険悪と言うわけではないが、仲良しでもない。
(刑法とは、商法が罰則規定を備えている関係から、普通に仲がいい)

商法は、安定性重視の刑法と比べると、割と改正に熱心で、
刑法よりは時代に追いつく意思が感じられるのですが……

条文読んでると後半が半端なく古い。言葉遣いが。 つまり、口語化(現代語化)されてません。

尚、刑法は平成7年に口語化、民法は平成16年に現代語化。

…っていうか、なんで刑法は口語化で民法は現代語化なんだよ!
おまえら、その辺位は揃えろよ!wwwwwwwwww

20150319up