人体の物語「Being」のバナー

細胞視点人体という世界を見たらどんな感じだろう?と想像して作成しているファンタジー漫画です(※免疫学に関する情報は各話の解説ページにて)。
この物語の主役のモデルは内在性制御性T細胞です。

§ あらすじ
 「世界」は外界からエネルギーを取り込んで成り立っているが、外界からは有害なものも入り込んでくる。防衛軍はそれらから世界を守るために存在している……しかし、未知の敵にも対応できる強力な戦力は、世界を守ると同時に世界を傷つける。主役のレインは、防衛軍の攻撃を制御する制御官。士官学校を首席で卒業し、戦場へと向かう……。(免疫学キーワード:制御性T細胞(内在性、誘導性)、NKT細胞、CTL、Th1細胞、悪性新生物)

§ 漫画本編

§ キャラクター紹介

§ スピンオフ小説「Trust」

§ おまけ漫画と落書き

 

<主な参考文献>
エッセンシャル免疫学第3版
JANEWAY’s 免疫生物学原著第9版