細胞擬人化キャラ紹介1

細胞擬人化キャラ紹介をカードゲーム風にやってみる企画。
第1弾は、制御性T細胞、マクロファージ、NK細胞、B-2細胞、細胞傷害性T細胞です!

いつも見切り発車で「キャラ紹介」描き始めて、全員を描き切る前に飽きるので今度こそは!(笑)
あと10種類ほど免疫細胞をこの形式で紹介したい……!
うまくいけば「免疫応答の基礎を自然に覚えられるカードゲーム」にしたいと思っています。

制御性T細胞

まずは「Being」でも主役の「制御性T細胞」
免疫界の最後の砦!免疫界の守護神!
T細胞の歯止め役。

マクロファージ

免疫界のダイソン!好中球より吸引力長持ち!
掃除だけでなく色々な役割を担っていて「自然免疫の指揮官」とも評される実力者。
合体で巨大化できるぞ!(ラングハンス巨細胞)

ナチュラルキラー細胞

殺し屋イメージが強いけど、マクロファージと強化し合ったり樹状細胞の突起を取ったり倒した細胞の膜を被って敵と間違われて仲間に殺されたり※と色々複雑な役割もこなしています。
※「dressed NK」で検索すると色々情報出てきます

B-2細胞

教科書等で特に説明なく「B細胞」と書かれていたら大体この子のこと!
抗体の効力は基本的に防御系!
発動条件クリアで抗体産生に特化したプラズマ細胞に変身するよ!

細胞傷害性T細胞(キラーT細胞)

彼は攻撃モードになると特定の標的を皆殺しにするから、安全装置として自らブレーキを装備します。
(※右腕にPD-1,右腿にCTLA-4)