よくある場面

ドラマや漫画でたまに出てきますよね、
「好きな金額を書くといい」って場面。

これ実際どうなんだよ、
とんでもない金額書かれたらこの大富豪は破産しちゃうのかな…
などと小切手法や民法を勉強する前はぼんやり考えてましたが、
実際、こういう無謀なことを実行するお金持ちは稀有な模様。

小切手の仕組みをシンプルに言うと、
「小切手帳を持つ人と銀行との契約」です。

「小切手」を一枚ピッと切り離して手渡された人が、
「銀行」に行って、書かれた金額を受け取る。

大金を現ナマで持ち歩くより、スマートだし、
盗まれてもワンクッション(銀行が払う)がある分、安全。
(それ以外にもメリットはあります)

で、小切手帳の主と銀行との契約なので、「とんでもない金額」だったら、
銀行的には「預かってる金額じゃ足りないじゃん」ということで、
小切手は不渡り…お金は受け取れません。

まぁあまりに非常識な金額を書いたら、
民法が、この契約に社会的妥当性・実現可能性なしとして、
否定してくるかもしれません。

…うっ、私法の話をしたら頭痛が痛い!
なんか間違ってたら拍手コメントかツイッターで教えてください。

20160417up

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