夏コミの新刊準備を始めますので、
定期更新(週1ペース)はしばらくお休みいたします。
20180617up
夏コミの新刊準備を始めますので、
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20180617up
別の漫画でもそれとなく「保護者」っぽく法律にとって裁判所は、保護者みたいなものかなぁと。
(法学的には裁判所というより「判例」だからタイトルは「法律と判例」になってます)
※ネタが大審院時代の判例なので、
刑法は施行3年くらいのぴっちぴちで、
裁判所も最高裁の前身である「大審院」が登場しています
20170318up
全4ページ。ギャグ?
ページ下部のページ番号クリックで次のページに進んで下さい。
なんとなく描きたかったので描きました。
下書きするまで気づかなかったけど、最高裁がようやく漫画に初登場(笑)
刑法や民法にとって、大審院や最高裁は「保護者」みたいなものかな~と。
関係性についてはまた後日4コマでも描きます。
20170115UP
法律と人との関係は色々ですが、
「刑法」は、「罪」となる行為を定めてそれを犯した場合の「罰」を定める存在なので
彼が常に意識するのは「自分の定めを犯す人」では、と。
私が刑法専攻なもので、
法律擬人化を描いていてもどうしても刑法ばかり描いてしまうんですが、
刑法は人のことを嫌いではないだろうなと思うのです。
刑法は、清濁併せのむというか、
どうしようもなく現実の人間を真正面から見つめる法律なのでは、と。
このエピソードは刑法が施行されて5年くらいの時期を想定しています。
当時は、わいせつな表現物に関しては、出版法や新聞紙法が対応していました。
刑法がわいせつな表現物関連で活躍?し始めるのは、
出版法たちが敗戦後に廃止されてからのことです。
20160919up
3月10日からツイッターで「終戦70年を迎えて」企画として、
「70年前の今日の出来事」を自動ツイートする予定なんですが、
その役割をどのキャラにさせるかアレコレ考えた結果が「大審院女性Ver.」でした。
着ている服は、大審院判事の法服です。
20150207up
昭和20年3月10日、東京大空襲がありました。
非武装である住宅地が空襲に遭い、
大審院、司法省も高性能焼夷弾を投下されて全焼。
煉瓦造の丈夫な外壁は残りましたが、天井は抜け落ちて見るも無残な姿に…。
書記官や判事が炎の中、訴訟記録を必死で運び出そうとしましたが、
相当数の訴訟記録が焼失したそうです。
…。(・∀・#
戦争反対云々をここで言及するつもりはありませんが、
非武装地帯への無差別攻撃は、ほんと駄目、
記録を燃やすとか、ほんと駄目。
20140911up